リフトが考えるSDGsと
私たちの取組みをご紹介
私たちリフトは、SDGsの価値観に沿った経済活動を行う重要性を認識しています。リフトは、一企業市民として、SDGsの価値観を重視した事業運営を推進し、経済効果と社会的価値の創出の両立に取り組んでまいります。(リフトのCSV(共通価値の創造)についてはこちら)
リフトのSDGs取り組み3原則
リフトのSDGs取り組み3原則をご紹介いたします。私たちがこちらの3原則を定めたのは、外部環境、従業員、弊社の提供する製品・サービスが変化していくなかでも、羅針盤となる方針があれば、柔軟に変化に対応し、正しい判断を続けられると考えるからです。
01プロダクト開発の基本思想にSDGsを取り入れる
SGDs プロダクトデベロップメント評価indexを作り、プロダクトのSDGs価値を製品企画プロセスで検証します。
02 ビジネスの遂行にSDGsを取り入れる
SDGs ビジネスオペレーション評価indexを作り、ビジネスのオペレーション上、SDGs価値のある行動を選択できているか定期的に見直しを行います。
生産的勤務形態の採用
- 年齢、性別、国籍等様々な従業員を受け入れ、ビジネスの成果(すなわち、社会への貢献度)によって公正透明な評価を行う仕組みを作る
・テレワーク
・オフピーク出勤
・フレックスタイム労働制
・裁量労働制
・フルコミッション制(一部営業職)
健康経営従業員ケア
- 2025年までに健康経営優良法人(中小規模法人部門)取得を目指す。
・ボディケア補助(民間スポーツジム,整骨院・接骨院)
・瞑想アプリ、禁煙、生活習慣病治療アプリ補助
・テレワーク環境整備補助(アルゴノミクス)
環境価値(紙材削減・森林保全、フェアな労働条件)
- 2025年までに業務プロセスの9割デジタル化を目指す。
・リモート会議、コラボレーション、プロジェクト管理ツールの積極利用
・クラウドの契約ソフト採用
・見積・請求のデジタル化
・クラウドファイルストレージの積極利用
・FSC®認証紙名刺の採用
・チラシ、パンフレット、営業資料等のデジタル化
・BYODによるデバイス数の削減
・シェアオフィスの利用(リアルオフィスの最小化)
・SDGs(環境価値)を加味した取引先評価プロセス
03 SDGs推進室を取締役会直下に設置
役員およびSDGs室にてSDGsに関する活発な議論の交換と、情報の進取、上記indexの見直しを実施します。